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青陵高生、ごみ拾いの甲子園へ 倉敷で県大会 量と種類で得点競う

拾ったごみの計量に臨む参加者
拾ったごみの計量に臨む参加者
 高校生チームが拾ったごみの量と種類で得点を競う「スポGOMI甲子園」の岡山県大会が19日、倉敷市四十瀬の倉敷運動公園周辺で開かれ、深刻化する海洋ごみなどの環境問題に理解を深めた。優勝した青陵高生徒でつくる「ごん」は11月22日、東京で開かれる予定の全国大会に出場する。

 同公園から半径1・5キロを競技エリアに、3人一組で1時間ごみを拾い歩くルール。ペットボトルやビン・缶など、ごみの種類ごとにポイントが設けられ、集めた量に応じて獲得できる。2回目となる今回は県内7校から22チームが参加した。

 火ばさみを手にした生徒たちは、開始の合図とともに道路脇や植え込みの内側、河川敷などをくまなく探し、容器類や壊れた傘、段ボールといったさまざまなごみを回収した。

 創志学園1年の女子生徒(16)は「たばこの吸い殻が思った以上に多かった。周囲にも環境保全の大切さを伝えたい」と話した。

 大会は日本財団(東京)の委託を受け、RSK山陽放送(岡山市北区丸の内)などでつくる実行委員会が開催した。

 他の上位成績は次の通り。

 (2)ユニバース(水島工業)(3)地歴部B(山陽学園)

(2020年09月19日 21時09分 更新)

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