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猫アートに癒やされて 絵画や工芸品…岡山6施設で祭展

猫尽くしのアート作品が並ぶ「猫の祭展」の会場=池田動物園
猫尽くしのアート作品が並ぶ「猫の祭展」の会場=池田動物園
 岡山県内外の作家が猫をモチーフにした絵画や工芸品などを出品する恒例のアートイベント「猫の祭展 岡山展」が19日、岡山市内で開幕した。今年は約270人が参加し、池田動物園(同市北区京山)をはじめ、県天神山文化プラザ(同天神町)や吉備路文学館(同南方)など計6施設で展開する。10月11日まで。

 池田動物園のゲームセンター2階にあるレクチャールームでは22日まで、約25人による千点以上を展示販売する。猫じゃらしで遊ぶ姿を表現した切り絵や、毛繕いの様子を切り取った水彩画、猫の全身のシルエットをかたどった木のトレーなど多彩な作品が並ぶ。正面ゲート近くのテント広場ではワークショップもあり、猫形のお面の絵付けや缶バッジ作りを楽しめる。

 県天神山文化プラザでは29日~10月4日の期間、絵画教室の子どもたちがデザインした猫の仮面や、障害のある小中高生が制作した段ボールアートが並ぶ。吉備路文学館では10月7~11日に開かれ、雑貨などを販売する。

 音楽会もあり、アミューズメントライブカフェ「トニカ」(同表町)では27日、吉備路文学館では10月11日に、県内のフルートやギター奏者が猫をテーマにした曲を披露する。

 同展は美術作家の都路知世さん=岡山市=が2013年に始め、8回目。都路さんは「猫のかわいらしい表情やしぐさを捉えたものばかり。部屋に飾ったり身に着けたりして癒やされてほしい」と話している。問い合わせは事務局(080―3172―3774)。

 岡山展終了後、倉敷展も10月17日~11月1日、倉敷市美観地区を中心としたギャラリーや雑貨店など8施設で開かれる。

(2020年09月19日 19時34分 更新)

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