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彼岸の入り 静かに手を合わせ 岡山県内で家族連れら墓参り

墓前で手を合わせる夫婦=東山墓地
墓前で手を合わせる夫婦=東山墓地
 19日は「彼岸の入り」。岡山県内の墓地や寺では、朝から墓参りに訪れる家族連れらの姿が見られた。

 岡山市中区平井の東山墓地には、水おけなどを手にした人が次々と墓参。墓石を磨いたり、草を抜いたりと丁寧に清掃を行った後、菊の花や線香を手向けて静かに手を合わせた。

 夫婦で訪れた男性(83)=同市北区=は「新型コロナウイルスのため旅行もできないが、墓参は欠かせないと思って来た。家族みんな元気で過ごしていると先祖に報告できた」と話していた。

 県内各地のこの日朝の最低気温は、岡山市中心部18・2度(平年20・1度)、倉敷市18・5度(同19・0度)、津山市16・0度(同17・1度)―など。全16観測地点のうち14地点で平年を2・8~0・2度下回り、涼しい朝となった。

(2020年09月19日 11時59分 更新)

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