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岡山市の公園遊具で中学生けが 手首を骨折、老朽化で破損か

先端部分が破損し、その後撤去された登り棒=4月、岡山市北区建部町福渡
先端部分が破損し、その後撤去された登り棒=4月、岡山市北区建部町福渡
 岡山市は17日、同市北区建部町福渡の公園「福渡下みどり町ちびっこ広場」で4月に遊具が破損し、遊んでいた中学2年男子(13)が手首を骨折する事故が発生したことを明らかにした。市は老朽化が原因とみて、撤去した。

 市議会都市・環境委員会で報告した。遊具は鉄製の登り棒(高さ約4メートル)。男子が手を掛けた際に最上部が外れて支えを失い、地面に落下した。旧建部町が20年以上前に設置したとされ、昨年5月の点検では異常はなかった。事故を受けて市は市内9公園の登り棒を緊急点検し、南区の1カ所で破損の恐れがあるとして撤去した。

 市庭園都市推進課は「被害者には大変申し訳ない。再発防止に向け点検を徹底したい」としている。

(2020年09月17日 21時28分 更新)

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