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備前黒皮南瓜を使った焼酎 大町発売へ フルーティーな香り

大町が発売する「本格焼酎 備前黒皮かぼ之助」
大町が発売する「本格焼酎 備前黒皮かぼ之助」
 食品卸の大町(瀬戸内市長船町東須恵)はカボチャの在来種「備前黒皮南瓜(かぼちゃ)」を使った焼酎を造った。10月2日に発売する。

 備前黒皮は自然な甘みが特徴で、かつて備前地域で盛んに作られていた。市民グループ「日本カボチャ備前黒皮を復活させる会」の事務局を務める同社が生産振興や知名度アップを狙いに企画した。

 商品名は「本格焼酎 備前黒皮かぼ之助」。今夏収穫した備前黒皮1トンを使い、生産委託先の宮下酒造(岡山市中区西川原)が今月仕込んで2千リットルを製造した。フルーティーな香りとまろやかな味わいが特徴という。アルコール度数は25%。

 価格は300ミリリットル入り1200円、720ミリリットル入り2千円。本社敷地内の駄菓子売り場などで扱う。秋山創一朗専務は「今後も関連商品の開発に力を入れ、備前黒皮のブランド化につなげたい」と話している。問い合わせは同社(0869ー26ー6580)。

(2020年09月18日 11時49分 更新)

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