山陽新聞デジタル|さんデジ

「密」に気を配る大北海道展 岡山 会場分散や混雑状況チェック

岡山高島屋で始まった大北海道展。通路部分を広くするなど会場は密を避ける対策を講じた
岡山高島屋で始まった大北海道展。通路部分を広くするなど会場は密を避ける対策を講じた
北海道の特産品を品定めする買い物客ら
北海道の特産品を品定めする買い物客ら
 岡山高島屋(岡山市北区本町)で10日、北海道のグルメを集めた「大北海道展」が始まった。新型コロナウイルスの感染拡大でゴールデンウイークに予定していた春の同展が中止されたため1年ぶりの開催。待ちわびた買い物客が感染防止対策を取った会場で密集回避に気を配りながら、目当ての商品を買い求めた。22日まで。

 初出店の3店を含む56店が約千種類を販売。イクラやウニ、ホタテといった海の幸を詰め込んだ「海鮮五色盛弁当」(1566円)、十勝地方のブランド牛肉・豊西牛のカルビ串(486円)、生乳と発酵バターを合わせたソフトクリーム(同)などが並び、買い物客が熱心に品定めしていた。

 同展は年2回開催の恒例イベント。春は中止にしたが、今回は会場を8階、屋上、地下1階の3カ所に分散するなど対策を強化して開いた。カメラも設置して混雑状況をチェックし、場合によっては入場制限も行う。

 同市中区、パート女性(36)は「コロナ禍で遠出が難しい中、北の味覚が気軽に手に入って旅行気分が味わえた。密も避けながら安心して選べ、ついつい買い過ぎてしまった」と話した。

 時間は午前10時~午後7時(最終日は同5時まで)。

(2020年09月10日 18時41分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ