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市営住宅跡地に専用アリーナ構想 岡山市、シーガルズと経済界要望

建て替え移転が進む「北長瀬みずほ住座」の跡地
建て替え移転が進む「北長瀬みずほ住座」の跡地
 岡山市の大森雅夫市長は8日、老朽化で新築移転した市営住宅「北長瀬みずほ住座」(同市北区野田)の跡地に、民間からバレーボールの専用アリーナ整備を提案されていることを明らかにした。バレーボールV1女子・岡山シーガルズとチームを支援する経済界から要望があったという。

 市議会代表質問で答えた。大森市長は岡山商工会議所などから要望があったとした上で「今後、経済界などからチームへの支援を明らかにしてもらう必要があると伝えた。市はトップチーム支援を行っており、動きを注視したい」と述べた。

 市によると、跡地は約1・4ヘクタール。住居棟の新築移転に伴って本年度中にさら地にする予定で、利用方法は決まっていない。市は今後、チームや経済界のアリーナ整備に向けた検討状況を踏まえ、2021年度中に方針を決める見通しという。

 アリーナを巡っては、シーガルズを支援する産学官組織が市役所本庁舎の建て替えに合わせて整備する構想を18年に公表。市側はその後、新庁舎の基本計画に盛り込まない考えを示していた。

(2020年09月08日 21時27分 更新)

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