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認知症の理解訴え美作でウオーク 市民ら横断幕掲げ呼び掛け

認知症への理解を呼び掛けて市中心部をパレードする市民ら
認知症への理解を呼び掛けて市中心部をパレードする市民ら
 「世界アルツハイマー月間」(9月)に合わせ、認知症への理解を呼び掛ける「みまさかオレンジウオーク」が2日、美作市中心部で初めて開かれた。市民ら約60人が「認知症こころをつなぐまちづくり」と書いた横断幕を掲げ、認知症支援のシンボルカラーのオレンジ色のポロシャツを着てパレードした。

 認知症支援のボランティア養成に取り組む「キャラバンメイト」のメンバーや民生委員、市職員らが参加。道の駅「彩菜茶屋」(明見)から中国自動車道美作インター(豊国原)近くまでの県道沿い約1・4キロを歩いた。参加者は通行人やドライバーに手を振ってアピールしていた。

 キャラバンメイトの女性(65)=同市=は「多くの人に横断幕を見てもらえた。認知症の方を温かく見守るまちになっていけば」と話した。

 同様の活動が津山市などで開かれ、全国的な広がりを見せていることから美作市が主催した。

(2020年09月03日 18時23分 更新)

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