山陽新聞デジタル|さんデジ

倉敷市の3人「災害関連死」判定 西日本豪雨、審査会で新たに判定

 西日本豪雨で被災した後に体調悪化で亡くなる「災害関連死」に、倉敷市の3人が該当すると31日、同市の審査会で新たに判定された。市が正式に認定すれば、岡山県内の関連死は計31人となる。

 市によると、1人は90代の女性。他の2人は「家族の同意が得られていない」として、性別や年齢などは公表していない。正式認定されれば、遺族に最大500万円の弔慰金が支給される。

 市が設置した審査会が岡山県庁で会合を開き、医師や弁護士ら委員5人が協議した。

 県内ではこれまでに倉敷市18人、総社市7人、高梁市2人、矢掛町1人の計28人が関連死、高梁市の1人が重い障害を負う「災害障害」と認定されている。この日審査した人の他に、少なくとも倉敷市で関連死9人、障害1人の認定申請があるという。

(2020年08月31日 21時39分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ