山陽新聞デジタル|さんデジ

防災冊子をホームセンターで配布 岡山県、啓発へ9社と連携

ホームセンターの防災グッズコーナーで冊子を手に取る買い物客=岡山市南区藤田
ホームセンターの防災グッズコーナーで冊子を手に取る買い物客=岡山市南区藤田
 防災週間初日の30日、岡山県は県内のホームセンターと連携し、各店舗に防災グッズコーナーを設けてもらい、災害への備えなどをまとめた県の冊子「ももたろうの防災」(A5判、50ページ)を置く啓発活動を始めた。

 9社83店舗が協力。冊子は、南海トラフ巨大地震が起きた場合の県内の被害予測や緊急時の避難手順、備蓄しておくべき災害用品などをイラストとともに紹介している。

 岡山市南区藤田のDCMダイキ岡山店では、乾パンやビスケットなどの非常食、簡易トイレといった約200種類の防災グッズの特設コーナーが設けられた。冊子はその一角に置かれ、買い物客が手に取ってページをめくり、持ち帰っていた。

 倉敷市の女性(65)は「冊子を読んで必要な備えが短時間で理解できた。夫にも見せたい」と話した。

 各店舗での冊子配布は防災週間期間中の9月5日まで。取り組みは2014年から行っている。

(2020年08月30日 18時12分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ