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新型コロナの感染者が死亡 岡山市発表、死因は持病悪化

岡山市役所
岡山市役所
 岡山市は30日、新型コロナウイルスに感染していた中高年の男性が29日に市内の医療機関で死亡したと発表した。市は、新型コロナとは関係ない別の病気が死因としているが、岡山県内で感染者が死亡したのは初めてとなる。

 市は男性の年代や詳しい病状について「個人の特定につながりかねない」として公表しなかった。

 関係者によると、亡くなったのは県外在住の50代男性で、持病の重い内臓疾患で搬送され、入院時のPCR検査で感染が判明した。新型コロナの症状は改善していたが、持病の悪化によって亡くなったという。

 福井貴弘市保健福祉局長は「今回は新型コロナが死因ではないが、基礎疾患のある人は重症化しやすいので、改めて感染対策の徹底を呼び掛けたい」としている。

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(2020年08月30日 16時27分 更新)

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