山陽新聞デジタル|さんデジ

麦わら帽子を楽しんで 石田製帽が笠岡の全児童に贈る

児童に麦わら帽子を手渡す石田社長(右)=笠岡小
児童に麦わら帽子を手渡す石田社長(右)=笠岡小
 笠岡市小平井の帽子メーカー・石田製帽が、同市内の全小学生2062人にカラフルな麦わら帽子をプレゼントした。厳しい残暑と新型コロナウイルスの影響が続く中、少しでも気持ちを明るくしてほしい―との思いを込めた。

 7月中旬にあった市教委とPTA連合会との懇談会で児童の暑さ対策が話題に上ったことを、同社の石田勝士社長が友人を介して知り、製品の提供を申し出た。

 2学期が始まった20日、全16小の児童に贈られた。笠岡小(同市笠岡)には卒業生の石田社長が訪問。2年1組の教室で贈呈式があり、石田社長は「今年はコロナ禍で夏休みが短くなるなど特別な夏になった。帽子にリボンを飾ったり、絵を描いたりと自由にアレンジし、楽しんでほしい」とあいさつし、児童にピンクや緑、水色の麦わら帽子を手渡していった。

 児童たちは早速かぶって下校した。2年の男子児童は「きれいな水色で気に入った。外に出る時に使いたい」と喜んでいた。

(2020年08月26日 18時14分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ