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「戦略マネージャー」5人就任 岡山市、プロ人材が重要施策立案

大森岡山市長(右)から委嘱を受ける「戦略マネージャー」
大森岡山市長(右)から委嘱を受ける「戦略マネージャー」
就任の抱負を述べる岡山市の「戦略マネージャー」
就任の抱負を述べる岡山市の「戦略マネージャー」
 ITやPR業界の最前線で活躍している首都圏、関西圏の5人が24日、岡山市で重要施策の立案などを行う「戦略マネージャー」に就任した。民間各分野の「プロ人材」として、兼業や副業で週1回程度勤務する。

 人工知能(AI)などデジタル技術を使った地域の課題解決に2人、「桃太郎のまち岡山」の国内外発信に2人、防災対策に1人を任命した。市の公募に616人が応募し、AIベンチャーの幹部、大型テーマパークのマーケティング担当、防災コンサルタントといった顔触れを選んだ。

 市役所で就任式があり、大森雅夫市長が「岡山市に新しい風を吹かせてほしい」と激励。地域課題を担当する東京の大手コンサルティング会社役員安井正樹さん(48)=同市出身=は「故郷に貢献できるよい機会をいただいた。課題解決に役立ちたい」と話した。

 戦略マネージャーは外部の人材の柔軟な発想を取り入れようと、市が初めて募集。任期は本年度末までで、テレワークも活用して業務に当たる。

(2020年08月24日 21時22分 更新)

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