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新型コロナ対応巡り意見交換 県備前県民局管内首長らと知事

新型コロナウイルスへの対応を巡って意見交換したトップミーティング
新型コロナウイルスへの対応を巡って意見交換したトップミーティング
 伊原木隆太知事や岡山県幹部と、県備前県民局管内5市2町の首長によるトップミーティングが24日、岡山市内であり、新型コロナウイルスへの対応策などについて意見を交わした。

 玉野、備前、瀬戸内、赤磐市と吉備中央町の各首長と岡山市の副市長、和気町の副町長が出席した。

 岡山市の古橋季良副市長は市内の宿泊、観光業者が厳しい状況になっていることを説明し「アフターコロナの仕組みを作っていく必要がある。史跡や文化の発信で協力を願いたい」と求めた。知事らは「日本遺産をインターネットでPRするなど県としても連携したい」と答えた。

 玉野市の黒田晋市長は、市内の感染者がSNS(会員制交流サイト)で誹謗(ひぼう)中傷を受けたとして、感染者に関する情報の公表の在り方をただした。知事は「人権を守るのは、感染拡大防止の点でも重要」とした上で「どこまで公表するのが適切かは状況によって変わる。各市町と相談しながら決めていく」と述べた。

 トップミーティングは、県が3県民局ごとに年1回開いている。

(2020年08月24日 20時43分 更新)

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