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感染拡大リスクは高まらず 知事、お盆の県民行動で認識

岡山県庁
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 伊原木隆太岡山県知事は18日の記者会見で、県内で新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されたお盆期間について「空の便や新幹線、高速道路などの利用状況をみると、県民の多くが注意して行動してくれたことは明らかだ」と述べ、帰省による感染拡大リスクはさほど高まっていないとの認識を示した。

 知事は、お盆期間の感染判明は一定期間先になると前置きした上で、重症化リスクの高い高齢者宅への帰省をやめる動きや、JR岡山駅前などの人出に触れながら「お盆をきっかけに重症者が爆発的に増えることは避けられた可能性が高いのではないか」と話した。

 新規感染がやや落ち着いている最近の状況を踏まえ、「散発的な発生は防ぎきれないかもしれないが、重症者を極力抑え、死者が出ないようにしていくことは十分望める」とし、感染防止と経済活動を両立する行動の実践を県民に呼び掛けた。

(2020年08月18日 20時42分 更新)

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