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岡山県内 今年一番の猛烈な暑さ 高梁市は全国7番目の38.2度

猛烈な暑さで、逃げ水の現象が起きた岡山市中心部=14日午前11時51分、同市北区津島新野付近の岡大入口交差点
猛烈な暑さで、逃げ水の現象が起きた岡山市中心部=14日午前11時51分、同市北区津島新野付近の岡大入口交差点
 岡山県内は14日、高気圧に覆われ朝から気温が上昇。各地で今年一番の猛烈な暑さとなった。高梁市では最高気温が全国7番目の38・2度を記録。同県内の全16観測地点のうち、8地点で猛暑日(35度以上)となった。

 各地点の最高気温は岡山市中心部36・2度、笠岡市35・8度、玉野市35・3度などで、真庭市久世(36・2度)と津山市(35・8度)は今年初めて35度を超えた。全地点で平年を5・7度~2・6度上回り、14地点で今年最高を更新した。

 岡山市中心部では、アスファルトの路面に水があるように見える蜃気楼(しんきろう)の一種「逃げ水」の現象が起きた。熱中症の疑いで運ばれる人も相次ぎ、県内の各消防によると、夕方までに岡山、倉敷など6市で15人に上った。

 岡山地方気象台は「向こう1週間は、35度以上の日が続く見込み。熱中症の危険性が高く、体調管理に注意してほしい」と呼び掛けている。

(2020年08月14日 20時42分 更新)

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