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コロナ禍、酷暑の中で墓参り 岡山県内 盆の入り、先祖を供養

墓前で手を合わせる家族連れ=岡山市中区平井
墓前で手を合わせる家族連れ=岡山市中区平井
 盆の入りの13日、岡山県内の墓地や寺には早朝から家族連れらが墓参りに訪れ、切り花や線香などを手向けて先祖を供養した。

 岡山市中区平井の東山墓地では、強い日差しが降り注ぐ中、水おけなどを持った人たちが次々に訪れ、草を抜いたり墓石を磨いたりして清掃。菊の花などを供え、静かに手を合わせていた。

 家族4人で訪れた同市北区丸の内、小学校教諭の男性(47)は「今年は新型コロナウイルス禍で実家の松江市に帰れなかったため、妻の実家の墓参りに来た。元気な顔を見せられ、先祖も喜んでくれていると思う」と話した。

 岡山県内のこの日朝の最低気温は、倉敷市26・4度、玉野市26・4度、岡山市26・1度、津山市25・1度など全16観測地点のうち6地点で熱帯夜(最低気温25度以上)を記録。各地で平年を3・1~1・1度上回る蒸し暑い朝となった。

(2020年08月13日 12時08分 更新)

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