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岡山のアマ王者江尻さん敗れる 囲碁の横田九段が指導対局

指導対局を振り返る江尻さん(左)と横田九段
指導対局を振り返る江尻さん(左)と横田九段
 囲碁のプロ棋士に郷土のトップアマが挑む指導対局(岡山県アマチュア囲碁連盟、山陽新聞社主催)が9日、岡山市北区柳町の山陽新聞社で打たれた。2020年度の県アマチュア囲碁最強者戦で優勝した会社員江尻敏彰さん(55)=岡山市=が、関西棋院所属の横田茂昭九段(51)=浅口市出身=と対戦。横田九段が159手までで白番中押し勝ちした。

 持ち時間各1時間半、江尻さんが2子置くハンディ戦。江尻さんが中盤までハンディ分のリードを守る手堅い打ち回しを見せたが、横田九段は相手のミスを見逃さず逆転した。

 江尻さんは「迷いながら打った手をとがめられた場面など、勉強になることが多かった」と話し、横田九段は「強い相手なので、大きなミスなく打ててよかった。見せ場の多いおもしろい碁になった」と振り返った。

 指導対局は、県囲碁界のレベルアップを狙いに毎年行われている。対戦成績はプロの21勝6敗になった。

 棋譜と観戦記は9月中旬から山陽新聞朝刊に掲載予定。

(2020年08月09日 19時13分 更新)

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