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落合さん(岡山市)考案ロゴ登場 国指定自転車道の看板や路面に

落合さん考案のロゴマーク(上)が入った案内看板=滋賀県彦根市
落合さん考案のロゴマーク(上)が入った案内看板=滋賀県彦根市
落合さん考案のロゴマーク(手前)が描かれた路面=滋賀県彦根市
落合さん考案のロゴマーク(手前)が描かれた路面=滋賀県彦根市
落合翔平さん
落合翔平さん
 しまなみ海道サイクリングロード(広島、愛媛県)、ビワイチ(滋賀県)など、日本を代表する自転車道として国土交通省が指定した「ナショナルサイクルルート」で、岡山市職員落合翔平さん(28)が考案したロゴマークが案内看板や路面表示に登場している。ルートの地元自治体は、利用者増につながる効果を期待している。

 ロゴはナショナルサイクルルートの制度創設に合わせ、国交省が公募。273点の中から落合さんの作品が選ばれた。自転車の形を連想させるデザインで、ひらがなの「わ」もイメージしており「和」や「輪」の意味が込められている。

 ナショナルサイクルルートは現在、しまなみ海道(約70キロ)、ビワイチ(約200キロ)、つくば霞ケ浦りんりんロード(茨城県、約180キロ)の3コース。いずれも昨年11月に指定された。各コースは「日本を代表し、世界に誇り得るサイクリングロード」(国交省)であることを国内外にPRする手段の一つとして、落合さん考案のロゴを活用する。

 琵琶湖沿いを1周するビワイチでは、滋賀県が2月からロゴ入りの看板設置や路面へのペイントといった整備を実施。それぞれ約20カ所で終えており、2020年度中に各約80カ所まで増やす予定。県ビワイチ推進室は「ロゴを通じてビワイチのブランド価値が高まり、ファンが今以上に増えれば」としている。

 しまなみ海道、霞ケ浦も起・終点にロゴ入り看板を設置するなど、同様の整備を進めている。

(2020年08月11日 15時24分 更新)

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