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マダニ感染症 府中70代女性死亡 広島県発表

マダニ(岡山県環境保健センター提供)
マダニ(岡山県環境保健センター提供)
 広島県は8日、府中市の70代女性がマダニが媒介する感染症「日本紅斑熱」にかかり、入院中の4日に死亡したと発表した。

 県によると、女性は1日、発熱や発疹などの症状で福山市の医療機関に救急搬送されて入院。主治医が日本紅斑熱を疑い、県東部保健所福山支所に報告し、血液検査で2日判明した。

 日本紅斑熱は、マダニが持つ病原体「リケッチア」の感染によって起き、2~8日の潜伏期間後に発熱や発疹などの症状が出る。

 県は、女性が畑で農作業をしていた際にマダニにかまれた可能性が高いとみている。

(2020年08月08日 22時34分 更新)

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