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広島県 メールで感染者接触を通知 QRコード活用 新サービス開始へ

QRコードを印刷したポスターの見本
QRコードを印刷したポスターの見本
 広島県は7日、飲食店などで新型コロナウイルスの感染者が出た場合、同じ時間帯に利用していた人にメールで通知するサービスを始めると発表した。QRコードを活用して、利用者に登録してもらう仕組み。通知と同時にPCR検査も促し、早期の検査や感染確認につなげる。

 県内全ての飲食店約2万7千施設にQRコードを印刷したポスターなどを配布し、掲示してもらう。イベント会場での活用も想定しており、希望施設には無料でQRコードを発行する。

 利用者はスマートフォンなどでQRコードを読み取った後、メールアドレスを登録。メールは、感染者が滞在した施設に前後2時間の間に居合わせた登録者に送り、検査の申し込みサイトのアドレスも添付する。

 名称は「広島コロナお知らせQR」で、14日開始予定。湯崎英彦知事はこの日の記者会見で「(利用者同士が1メートル以内に15分以上いたら接触とみなす)国の接触確認アプリと併せて使い、効果を高めてほしい」と呼び掛けた。

(2020年08月07日 21時48分 更新)

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