6日午後6時25分ごろ、JR津山線弓削駅(岡山県久米南町下弓削)で信号機が赤のまま変わらなくなった。列車の進路を切り替えるポイント(分岐器)付近にカメが挟まったのが原因とみられる。JR西日本岡山支社管内では7月20日にも瀬戸大橋線備前西市駅(岡山市南区西市)で同様のトラブルが起きている。
同支社によると、カメは体長約20センチでレールとレールの隙間に挟まっていたという。撤去のため上下7本が最大で約30分遅れた。
同支社によると、カメは体長約20センチでレールとレールの隙間に挟まっていたという。撤去のため上下7本が最大で約30分遅れた。
(2020年08月06日 21時41分 更新)