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岡山県内8地点で今年一番の暑さ 高梁市や岡山市中心部で猛暑日

日傘や小型の扇風機を手に暑さをしのぐ女性ら=5日午後2時30分、岡山市北区の桃太郎大通り
日傘や小型の扇風機を手に暑さをしのぐ女性ら=5日午後2時30分、岡山市北区の桃太郎大通り
 岡山県内は5日、高気圧に覆われて晴れ、気温が上昇した。最高気温は高梁市で35・8度、岡山市中心部で35・1度と猛暑日(35度以上)を記録するなど、観測全16地点のうち、8地点で今年一番の暑さとなった。

 各地点の最高気温は倉敷市34・5度、和気町34・4度、新見市33・3度、真庭市蒜山上長田31・6度など。平年を2・9~0・2度上回った。高梁市は今年初めて、岡山市中心部は2度目の猛暑日だった。

 岡山市街地では強い日差しの下、マスク姿の人たちが日陰を歩いたり、日傘や小型の扇風機を手にしたりしていた。県内の各消防によると、熱中症とみられる症状で5日夕までに倉敷、総社、津山など5市の男女計10人(10~70代)を救急搬送した。いずれも意識があり、命に別条はないという。

 岡山地方気象台は「しばらくは暑い日が続く見込み。熱中症対策を心掛けてほしい」としている。

(2020年08月05日 20時56分 更新)

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