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着水宇宙船を自家用船が取り囲む 危険、でも興味津々

 2日、米フロリダ州沖のメキシコ湾に着水したクルードラゴン(中央)を取り囲む船(NASA提供・共同)
 2日、米フロリダ州沖のメキシコ湾に着水したクルードラゴン(中央)を取り囲む船(NASA提供・共同)
 【ワシントン共同】国際宇宙ステーションから米航空宇宙局(NASA)の飛行士2人を乗せ、米南部フロリダ州沖のメキシコ湾に2日着水した新型宇宙船クルードラゴンをレジャーボートなど多数の自家用船が取り囲んだ。見物目的とみられるが、米地元メディアによると、一部はトランプ大統領支持の旗を掲げていた。

 宇宙船は有害な燃料を積んでいてむやみに近づくのは危険。着水前は沿岸警備隊が追い払っていたが、無事到着後は警戒が緩んだのかもしれない。

 NASAのブライデンスタイン局長は「みんなでこの瞬間を分かち合いたいが、宇宙船にこんなに近づくのは間違っている」と渋い顔を見せた。

(2020年08月03日 20時08分 更新)

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