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米新型宇宙船が地球帰還 9月下旬にも野口さん搭乗

 引き揚げられるNASAの飛行士2人が乗ったカプセル=2日、メキシコ湾(NASA提供・ロイター=共同)
 引き揚げられるNASAの飛行士2人が乗ったカプセル=2日、メキシコ湾(NASA提供・ロイター=共同)
 2日、地球に帰還するクルードラゴン内のダグラス・ハーリー(手前)、ロバート・ベンケン両飛行士(NASAテレビから・共同)
 2日、地球に帰還するクルードラゴン内のダグラス・ハーリー(手前)、ロバート・ベンケン両飛行士(NASAテレビから・共同)
 【ワシントン共同】米スペースXが開発した新型宇宙船クルードラゴンが、国際宇宙ステーションから米航空宇宙局(NASA)の飛行士2人を乗せ2日午後(日本時間3日午前)、米南部フロリダ州沖のメキシコ湾に着水、地球に帰還した。2人の健康状態は良好という。

 退役したスペースシャトルに代わる宇宙船として、5月に米国から9年ぶりに人を乗せて打ち上げられた民間による試験機。帰還まで一連の飛行に成功し、運用段階に入る。NASAは6週間かけて安全性を評価。9月下旬以降とされる1号機には日本人飛行士の野口聡一さん(55)が、来年春の2号機に星出彰彦さん(51)が搭乗する。

(2020年08月03日 07時41分 更新)

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