山陽新聞デジタル|さんデジ

後楽園に響く歌姫のアナウンス 8月から 海自・三宅由佳莉さん

後楽園の閉園アナウンスを担当する三宅さん(岡山県提供)
後楽園の閉園アナウンスを担当する三宅さん(岡山県提供)
 岡山県は31日、岡山市の後楽園で閉園時刻を告げるアナウンス役に、「自衛隊の歌姫」として知られる海上自衛隊横須賀音楽隊所属の三宅由佳莉さん(33)=倉敷市出身=を起用すると発表した。ライトアップイベント「夏の幻想庭園」が始まる1日から、園内に澄んだ声を響かせる。

 幻想庭園期間中(31日まで)は午後9時半閉園。放送は同9時15分、25分、閉園時の3回で、三宅さんが「本日はありがとうございます」「皆さまのまたのご来園をお待ちしております」などと来園者に呼び掛ける。期間終了後は閉園30分前から計4回放送する。

 三宅さんは城東高を卒業後、日本大芸術学部で声楽を専攻。2009年に入隊し、13年に発表したCDアルバム「祈り~未来への歌声」は日本レコード大賞企画賞を受賞した。16年からは「おかやま晴れの国大使」を務めている。

 三宅さんは「四季折々の美しい景色とともに、皆さまの心と体が安らぎますように」とコメントを寄せた。

 著名人による閉園アナウンスは昨年からで、「ブルゾンちえみ」として人気を博したタレントの藤原史織さん=岡山市出身=に続いて2人目。

(2020年07月31日 19時33分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ