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短い夏休み 始まる 岡山、倉敷の小中学校で終業式

テレビ放送での終業式に臨む岡山中央小の児童
テレビ放送での終業式に臨む岡山中央小の児童
 岡山、倉敷市など岡山県内7市5町の公立小中学校で31日、1学期の終業式が行われた。新型コロナウイルスの影響で臨時休校になったり、運動会などの行事が延期・中止されたりするなど異例ずくめの学校生活に一区切り。児童は例年より短い夏休みに入った。

 岡山市立岡山中央小(同市北区弓之町)では約800人が登校。感染対策のため体育館に集まらず、校内テレビ放送を通じて式を実施。児童たちは各教室で臨んだ。吉田等校長は「新型コロナのため今学期は我慢が多かったと思う。夏休みは楽しく過ごしてほしい」と呼び掛けた。

 6年C組では、担任の梶家真菜教諭(24)が通知表を手渡し「夏休みは8月25日までと短いが、友だちと遊ぶときもマスクを忘れずに」などと注意を促した。

 男児(11)は「毎夏、大阪の親戚の家に行くのを楽しみにしていたが、今年は行けなくなった。その分、苦手な科目の勉強を頑張りたい」と話した。

 県内では大半の公立小中学校が3~5月に断続的に休校した。2学期の始業式は8月17日~9月1日にかけて行われる。

(2020年07月31日 12時07分 更新)

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