山陽新聞デジタル|さんデジ

粒ぎっしり、実ずっしり 吉備中央でトウモロコシ収穫期

収穫シーズンを迎え、青々とした茎に実ったトウモロコシ=吉備高原ファーム
収穫シーズンを迎え、青々とした茎に実ったトウモロコシ=吉備高原ファーム
 岡山県吉備中央町でトウモロコシの収穫シーズンが到来。真っすぐ伸びた茎には粒がぎっしりと詰まったずっしりと重い実が育ち、生産者が取り入れに追われている。

 吉備高原ファーム(同町田土)ではすっきりした味わいの「ドルチェドリーム」、甘みの強い「味来(みらい)」など13品種を計6ヘクタールで栽培している。収穫は9日に始まり、連日午前5時から作業。高さ1~2メートルの茎になった30センチ前後の実を手でもぎ取り、直売所に出荷している。

 同社によると、6月下旬から日照時間が少なく、気温の低い日が続いて生育が心配されたが、実太り、味ともに上々という。

 山本陽子代表は「全ての品種が生で食べられ、かぶりつけばフルーツのように甘い果汁が口いっぱいに広がる。もぎたてを味わい、夏を感じてほしい」と話している。

 町内では今季、同社(0866ー54ー1449)が8月8日までの木、金、土曜、宮木牧場(同町吉川、0866ー56ー7113)が同15日まで、観光客向けの収穫体験(要予約)を受け入れ、注文販売にも応じている。

(2020年07月29日 12時09分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ