山陽新聞デジタル|さんデジ

22年の瀬戸芸 4月14日開幕 実行委決定、14会場で開催へ

「瀬戸内国際芸術祭2019」の開幕を盛大に祝う関係者ら=2019年4月、高松市
「瀬戸内国際芸術祭2019」の開幕を盛大に祝う関係者ら=2019年4月、高松市
2022年の第5回瀬戸内国際芸術祭の会期など取り組み方針を決めた実行委総会
2022年の第5回瀬戸内国際芸術祭の会期など取り組み方針を決めた実行委総会
 瀬戸内国際芸術祭の実行委員会(事務局・香川県)は28日、高松市で総会を開き、第5回となる次回について、会期を2022年4月14日からの計105日間とし、19年の前回と同じく香川県・直島や岡山市・犬島など14会場で催すなど、基本的な取り組み方針を決めた。

 春(4月14日~5月18日)、夏(8月5日~9月4日)、秋(9月29日~11月6日)に分けて開催。旅行需要が高まるゴールデンウイークに向けた周知期間として春会期を前回から12日早め、夏会期は暑さ対策として7日短縮した。合計で前回(107日間)より2日間短くなった。

 第5回では、過去4回の成果を踏まえ「瀬戸内の里山・里海の隠れた資源の発掘と発信」や「瀬戸内の農水産物を活用した『食』の充実」などを重点的な取り組みとする。今後、招待作家の選考や作品の公募を進め、新型コロナウイルスの感染拡大も踏まえ、オンラインでのリモートワークも活用した作品制作、会場準備などを行うとした。

 総合ディレクターを務める北川フラム氏は「今後の感染状況を見据え作家とのオンラインでのコミュニケーションなどを取り入れながら地域との連携を深め、瀬戸内の魅力を世界に発信できる芸術祭にしていきたい」と話した。

(2020年07月28日 19時38分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ