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第2弾は「新しい生活様式」紹介 岡山大SDGs推進本部 教材作成

「新しい生活様式」について紹介した子ども向け教材の一コマ
「新しい生活様式」について紹介した子ども向け教材の一コマ
 岡山大SDGs推進本部は、知識流動システム研究所(東京)などと共同で、新型コロナウイルスに関する子ども向け教材の第2弾を作った。政府が感染防止対策として提唱する「新しい生活様式」を分かりやすく紹介しており、同研究所のホームページ(HP)で公開している。

 教材は「『新しい生活様式』について一緒に考えよう!」(4ページ)。新しい生活様式で感染防止の基本となる手洗い▽マスク着用▽体と体の距離の確保―の3点を取り上げ、それぞれ予防効果や注意点などを平易な文章でイラストを交えて説明している。

 具体的には、せきやくしゃみによるしぶきを吸い込む飛沫(ひまつ)感染のリスクについて、マスクを着用していない場合と着用時の違いを解説。体の距離を保つための行動として「手を広げてはなれてみよう」「給食のときも机を少しはなそう」などとアドバイスしている。

 同本部と同研究所などは今春、新型コロナの特徴や予防策をまとめた子ども向け教材を作成。全国で教育委員会をはじめ100以上の機関が活用するなど好評だったことを受け、第2弾を企画した。

 監修者として関わった岡山大の狩野光伸教授(SDGs担当副理事)は「教材を通して、新しい生活様式が必要な理由や答えを一人一人が見つけ、実践してもらえたら」と話している。

(2020年07月16日 12時09分 更新)

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