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「UNO HOTEL」建設着手 宇野港土地、21年夏開業予定

起工式でくわ入れする宮原社長
起工式でくわ入れする宮原社長
宇野港土地が2021年夏のオープンを目指す「UNO HOTEL」の外観イメージ
宇野港土地が2021年夏のオープンを目指す「UNO HOTEL」の外観イメージ
「UNO HOTEL」建設着手 宇野港土地、21年夏開業予定
 不動産賃貸の宇野港土地(玉野市宇野)は15日、JR宇野駅東の同市築港で宿泊施設「UNO HOTEL」の建設に乗り出した。宇野港から香川県・直島など瀬戸内海の島々へ向かう観光客の取り込みを狙う。2021年夏の開業予定。

 所有地(約5千平方メートル)に鉄骨3階と平屋(延べ約2千平方メートル)を整備する。客室数は計56室で、1階に1人用キャビン28室、2、3階には家族連れやグループ向けにダブル4室、ツイン18室を設ける。4~6人の利用を想定したデラックスツイン4室、コーナースイート2室も用意する。建設費は非公表。

 瀬戸内の食材を使ったレストランを併設し、屋外デッキでは海を眺めながら食事を楽しめる。隣接する同社の温泉施設「瀬戸内温泉たまの湯」との相乗効果も見込み、温泉入浴やクルージングを組み合わせたプランも予定する。

 この日、起工式があり、宮原一郎社長(50)は「滞在場所をつくることで地域の回遊性を高め、活性化につなげる。観光地として飛躍するチャレンジにしたい」と話した。

 建設地は旧スペイン村用地の一画。宇野港土地が06年に購入し、ホテル開業を目指してきた。

(2020年07月15日 19時12分 更新)

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