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高校普通科を三分割の案提示へ 「学際融合」と「地域探究」新設

 文部科学省の看板
 文部科学省の看板
 文部科学省が現在の高校普通科を再編し、早ければ2022年春にも普通科に加えて「学際融合(仮称)」と「地域探究(同)」の2学科を設ける案をまとめたことが15日、関係者への取材で分かった。近く中教審の特別部会に提示し、さらに検討を進める。再編が実現すれば、1948年に新制高校が発足し普通科が創設されて以降、初めてとなる。

 教科の枠を超えた学びに取り組む「学際融合」学科には大学や国際機関との連携体制を、地域社会の課題に取り組む「地域探究」学科には自治体や地元企業との協力体制や高校と地域をつなぐコーディネーター配置などを要件とすることを検討している。

(2020年07月15日 10時28分 更新)

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