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鏡野・花美人の里 大規模改修へ 7月27日から休業

過去最大規模の改修が行われる「花美人の里」
過去最大規模の改修が行われる「花美人の里」
 鏡野町は、日帰り入浴施設「花美人の里」(同町奥津川西)を改修する。1999年の全面オープン以来最大規模の改修で、工事に伴い27日から来年2月末ごろまで休業する。

 旧奥津町が奥津温泉街に整備した花美人の里は、年間約8万人が訪れる。6室の浴場で石張りの壁や床の一部が剥がれたり、ひび割れたりしており、天井を含め全面を張り替える。ジェットバス付きの浴槽も一新する。

 レストランのテラス席としても使用している建物周囲の木製デッキを付け替え、一部カーペットは交換する。改修費は約2億1千万円。

 町はこのほか2温泉施設も改修する。旧富村が2003年、標高約700メートルと県内の温泉施設で最も高い所に開設した「のとろ温泉・天空の湯」(同町富西谷)は全シャワーヘッド、休憩室のじゅうたんなどを取り換える。休業は28~30日と来年1月から3月末ごろを予定。旧奥津町が1982年に整備した「大釣温泉」(同町奥津川西)は老朽箇所の工事対象を検討中で、年度内に取り掛かる。

 町産業観光課は「どの施設も新型コロナウイルスの影響を受けており、工事後はリニューアルした施設をしっかりPRしたい」としている。

(2020年07月14日 18時47分 更新)

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