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九州豪雨被災地支援 雑巾など募る おかやま笑顔プロジェクト

集まった支援物資を仕分けするスタッフ
集まった支援物資を仕分けするスタッフ
 2018年の西日本豪雨を機に防災士の村上浩司さん(52)=玉野市=が立ち上げ、大規模災害の被災者支援に取り組む団体「おかやま笑顔プロジェクト」は、記録的な豪雨で被害を受けている九州の被災地を支援しようと、現地へ送る雑巾やタオルを募っている。18日に同市滝の防災倉庫で持ち込みを受け付ける。

 同プロジェクトは18年7月、西日本豪雨の直後に結成。現在は村上さんをはじめ、岡山、倉敷市から集まった16人が所属する。昨年9月にあった新見市の局地的豪雨、同8月に豪雨被害を受けた佐賀県でも現地で後片付けや炊き出しなどの支援をしている。

 今回の九州支援企画は5日に同プロジェクトのフェイスブックで告知。受け付け初日の12日は市内や岡山、倉敷、津山市のほか、神奈川、千葉、奈良県などから雑巾、タオルが続々と到着し、11日に届いた郵送分も合わせると計2541枚が集まった。大きさごとに仕分けし、段ボールに詰めた。

 村上さんは「困ったときは互いに助け合うことが必要。1枚から受け付ける。市民にもっと関心を持ってもらいたい」と協力を呼び掛ける。

 18日は午前9時~午後5時に防災倉庫で受け入れる。郵送、宅配の場合は同時間内に届くようにすること。

 集まった雑巾やタオルは12日分と合わせて豪雨被災地に届け、被災した家屋の掃除などに活用してもらう予定。

(2020年07月15日 15時16分 更新)

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