山陽新聞デジタル|さんデジ

玉野市 避難所のコロナ対策確認 災害に備え職員対象に説明会

フェースシールドや非接触型体温計の使い方を確認する玉野市職員
フェースシールドや非接触型体温計の使い方を確認する玉野市職員
 大雨や台風などの危険が高まるシーズンを迎え、玉野市危機管理課は13日、新型コロナウイルス感染防止対策に配慮した避難所運営について、市職員を対象に説明会を開いた。受付で行う健康チェックや、感染が疑われる症状がある人への対応などを確認した。

 同課は国や県の指針を元に避難所運営のマニュアルを新たに作成。受付では市職員はフェースシールドを着用し、訪れた市民に対して非接触型体温計で検温して健康状態をチェックする。37・5度以上の発熱、または息苦しさがある▽においや味を感じない▽全身に強いだるさがある―といったいずれかの症状がある場合は、あらかじめ用意した別室に案内する。

 避難者にはマスクの着用と手指の消毒を求め、避難スペースでは家族ごとに間隔を1、2メートル空けるほか、ドアノブ、蛇口などの共用部分はこまめに消毒する。

 この日は、市が市民センターや小学校に指定避難所を開設した際に派遣する予定の職員を、施設ごとに招集して説明。市危機管理課の廣畑一夫課長は「全国的に豪雨が続いており、いつ市内で災害が発生するか分からない。避難所運営に万全を期していきたい」と話した。

(2020年07月14日 18時24分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ