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旧優生保護法の東京判決は不当 市民団体が抗議声明

 旧優生保護法(1948~96年)下で障害者らに不妊手術が強いられた問題で、被害者である原告側の国家賠償請求を棄却した6月30日の東京地裁の判決に対し、市民団体の「優生手術に対する謝罪を求める会」は14日までに「不当な判決に抗議する」との声明を出した。

 声明は、判決が障害のない人に手術を決めた個別の審査を誤りとする一方で、旧法そのものの違憲性には触れなかった点などを批判。障害がある人への手術が間違いではないとされる恐れがあるほか、女性運動やハンセン病問題に関する認識と記述に問題があると指摘した。

(2020年07月14日 14時37分 更新)

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