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防災強化は「国の重大責務」 骨太修正案、与党に配慮

 2021年度予算編成の指針となる「骨太方針」の修正案の全容が13日、判明した。相次ぐ豪雨災害や与党の強い要望に配慮し、防災強化は「国の重大責務」と明記するなど国土強靱化に関する記載を拡充。中央銀行によるデジタル通貨の発行では、各国と連携して検討を進めるとした。近く与党と協議し、週内にも閣議決定する。

 骨太方針を巡っては、8日に公表された原案で防災・減災に関する記述が昨年と同じだったことなどに対し、自公両党から表現を強めるよう求める声が相次いでいた。要望を受けた修正が行われることで、与党側は公共事業費などの予算確保へ攻勢を強めそうだ。

(2020年07月13日 18時18分 更新)

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