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UAE探査機、15日に打ち上げ 火星目指し、H2Aで

 H2Aロケットで打ち上げる火星探査機HOPE(ムハンマド・ビン・ラシード宇宙センター提供)
 H2Aロケットで打ち上げる火星探査機HOPE(ムハンマド・ビン・ラシード宇宙センター提供)
 三菱重工業は13日、中東の国としては初めて惑星間飛行を行うアラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「HOPE」を載せたH2Aロケット42号機を、15日午前5時51分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。

 HOPEはUAEムハンマド・ビン・ラシード宇宙センターが開発。オンライン会見に出席したプロジェクトディレクターのオムラン・シャラフ氏は「日本側の協力に感謝している。UAEの宇宙部門の開発を盛り上げ、将来の新たな経済へとつなげる戦略的な試みだ」と話した。

 探査機はUAEが建国50周年を迎える2021年に火星の周回軌道に到着する。

(2020年07月13日 16時46分 更新)

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