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新型コロナで農泊がピンチ 今年の宿泊収入、50%超減

 新型コロナウイルス感染症の影響で、農山漁村に観光客が滞在する「農泊」の今年1月から5月10日までの宿泊代の収入が前年の同時期に比べて、50%超の減少となったことが農林水産省が実施したアンケートで11日、分かった。農泊の振興に取り組む関連団体は宿泊施設など向けに感染防止対策を含めたガイドラインを作成し、安心して農泊に来てもらえる環境整備を進めている。

 農水省によると、農泊施設を取りまとめる全国535の地域協議会に観光客数や売り上げを調査し、約260地域から回答を得た。昨年は1月からの約4カ月で242億円あった宿泊代の収入が56・6%減り、105億円だった。

(2020年07月11日 15時38分 更新)

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