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「大学生活 やっと実感」 清心女子大で入学感謝の集い

マスクを着用し、席の間隔を空けて「入学感謝の集い」に臨む学生たち
マスクを着用し、席の間隔を空けて「入学感謝の集い」に臨む学生たち
 新型コロナウイルスの影響で4月の入学式を延期していたノートルダム清心女子大(岡山市北区伊福町)で11日、式に代わる「入学感謝の集い」が開かれた。学生たちは久しぶりにキャンパスで級友と再会し、大学生活のスタートをあらためて喜び合った。

 2学部6学科、大学院2研究科の計419人が対象で、感染防止策として3回に分けて実施。初回は文学部などの学生を前に、原田豊己学長が「困難な中にあっても、課題を克服する力を養う幅広い知識を身に付けて」と式辞を述べ、学生たちは「大学の精神に忠実に従い、真理探究に専念する」などと宣誓した。

 学生はマスクを着け、席の間隔を空けて着席。飛沫(ひ/まつ)を防ぐため、大学歌の斉唱はせず、CDの歌が会場に流された。在学生の歓迎の言葉なども省略され、15分ほどで終えた。

 同大では4月上旬に新入生ガイダンスを行ったが、9月まで授業はオンラインで実施しており、多くの学生が約3カ月ぶりの登校となった。文学部の女子学生(18)は「大学生になった実感を強く持てた。画面上でしか知らなかった友達とも話せてよかった」と話した。

(2020年07月11日 20時50分 更新)

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