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九州豪雨1週間、捜索・復旧続く 死者63人、ボランティア限定も

 朝方までに降った雨で水量が増えた熊本県津奈木町の土砂崩れ現場。手前は行方不明者捜索の準備をする警察官=11日午前9時14分
 朝方までに降った雨で水量が増えた熊本県津奈木町の土砂崩れ現場。手前は行方不明者捜索の準備をする警察官=11日午前9時14分
 災害ごみ置き場の前にできたトラックの列=11日午前8時19分、熊本県人吉市
 災害ごみ置き場の前にできたトラックの列=11日午前8時19分、熊本県人吉市
 熊本、鹿児島両県に大雨特別警報が出た4日から1週間となった11日、九州各地の豪雨の被災地では活発な梅雨前線の影響により熊本県を中心にまとまった雨が降った地域もあり、天候が崩れやすい中での捜索や復旧活動になった。九州では死者は計63人、行方不明は計16人となっている。

 週末を迎え、これまでの災害では週末に全国からボランティアが駆け付けたが、今回は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、各自治体では県内の参加者に限定する動きが出ている。

 死者の内訳は熊本県60人、福岡県2人、大分県1人。行方不明は熊本県9人、大分県5人、長崎、鹿児島両県各1人となっている。

(2020年07月11日 10時56分 更新)

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