山陽新聞デジタル|さんデジ

地域拠点型eスポーツチーム誕生 せとうちENLIFE

eスポーツチーム「せとうちENLIFE」を立ち上げ、あいさつする小笠原代表(中央)=倉敷市内
eスポーツチーム「せとうちENLIFE」を立ち上げ、あいさつする小笠原代表(中央)=倉敷市内
公開練習でレーシングゲームを披露するLuca選手(中央)
公開練習でレーシングゲームを披露するLuca選手(中央)
 コンピューターゲームの腕前を競うeスポーツチーム「せとうちEN(エン)LIFE(ライフ)」が9日、発足した。岡山県内を拠点に瀬戸内一帯でイベント開催などを行い、選手やファンを掘り起こすとともに、全国へ地域の魅力を発信していく。

 チームは、eスポーツのイベント企画運営業・アンカーズ(浅口市寄島町)の小笠原修代表(31)が、2018年に立ち上げた「ENLIFE」が前身。世界的に人気が高まっているeスポーツを中四国地方でも普及させようと、学習塾「大島塾」(笠岡市九番町)とタッグを組んで地域拠点型の活動に転換を図った。

 この日、倉敷市内であった会見には、小笠原代表と、備前市出身で新加入のLuca(ルカ)選手(21)らが出席。チームロゴやユニホームを発表した後、Luca選手の公開練習があり、レーシングゲームでプロの腕前を披露した。

 チームには、海外で活躍する選手ら15人が在籍。世界大会や国体出場などを目指すほか、地元選手のスカウトや大会開催などのイベントを行っていく。小笠原代表は「中四国での盛り上がりはまだまだ。瀬戸内地方にeスポーツの土台を築いていきたい」と意気込んでいる。

(2020年07月09日 19時35分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ