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AMDAは調整員3人を追加派遣 精神的な疲れ ニーズ見極め支援

熊本県に向け出発する平野さん(右)と岩尾さん(中央)=JR岡山駅
熊本県に向け出発する平野さん(右)と岩尾さん(中央)=JR岡山駅
 国際医療ボランティア・AMDA(本部・岡山市北区伊福町)は9日、豪雨被害に遭った熊本県に、情報収集などに当たる調整員ら3人を追加派遣した。

 ともに調整員で柔道整復師平野晃さん(34)=岡山県里庄町、AMDA職員岩尾智子さん(36)=徳島市=が午前8時半すぎ、JR岡山駅から新幹線で出発した。西日本豪雨の際に倉敷市真備町地区や総社市で活動した岩尾さんは「精神的な疲れも出る頃だと思う。ニーズを見極め必要な支援をしたい」と話した。

 2人は熊本県在住の鍼灸(しんきゅう)師1人と合流後、第1陣として6日から熊本県球磨村や人吉市で避難者の健康状態の聞き取りや医療ニーズの調査などを行っている支援チーム(4人)に加わる予定。避難生活の長期化も見据え、マッサージや鍼灸治療の実施を検討するという。

(2020年07月09日 12時15分 更新)

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