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九州豪雨、125万人に避難指示 熊本の死者49人、不明11人

 増水した長崎市の浦上川=6日午後4時38分
 増水した長崎市の浦上川=6日午後4時38分
 対馬海峡付近に停滞した梅雨前線の影響で、6日は九州各地で猛烈な雨が降り、計約125万8千人に避難指示が出た。気象庁は長崎、佐賀、福岡3県の自治体に大雨特別警報を発表。雨雲が連なり局地的な豪雨をもたらす線状降水帯が形成された。熊本豪雨は午後7時現在の県発表で死者49人、行方不明11人、心肺停止状態1人。警察や消防、自衛隊が懸命に行方不明者の捜索を続けた。

 特別警報は大雨・洪水警戒レベルで最も高い5に相当し、発表されるのは4日の熊本、鹿児島両県以来。6日は長崎県大村市で1時間に94・5ミリの猛烈な雨を観測した。

(2020年07月06日 23時37分 更新)

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