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米空母2隻が南シナ海で軍事演習 中国けん制、異例の同時実施に

 6月、神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地を出港する原子力空母ロナルド・レーガン
 6月、神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地を出港する原子力空母ロナルド・レーガン
 【ワシントン共同】米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を拠点とする原子力空母ロナルド・レーガンなど米空母2隻が、南シナ海で現地時間の4日に軍事演習を行った。レーガンを中心とする空母打撃群の当局者が共同通信に明らかにした。

 南シナ海では、ほぼ全域の領有権を主張する中国が5日まで軍事演習を行っており、異例の同時実施。対中けん制とみられる。

 同当局者は「国際法の許す場所であればどこでも飛行し、航行し、活動できるという全ての国の権利を守るための行動だ」と強調した。

 米中両国は、新型コロナウイルス感染拡大や香港国家安全維持法の施行などを巡り対立を強めている。

(2020年07月04日 12時47分 更新)

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