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津山の飲食・宿泊業、CFで支援 コロナ対策、市観光協会が企画

第1弾の返礼品の一つ、ソーセージとチーズのセット
第1弾の返礼品の一つ、ソーセージとチーズのセット
クラウドファンディングを紹介する津山市観光協会のホームページ
クラウドファンディングを紹介する津山市観光協会のホームページ
 津山市観光協会(同市山下)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う営業自粛などでダメージを受けた飲食、小売、宿泊業者らを支援するため、クラウドファンディング(CF)を始めた。会員事業者の約200店で使えるクーポン券と地元産品を返礼品として用意。年度内に4回行い、総額2千万円を募る。初回分の募集は今月末まで。

 津山への旅行や飲食店の利用を控えている人らに地域産品を味わってもらい、今後の観光や店の利用を促そうと初めて企画。「自粛を乗り越えた津山市の事業者にエールを届けよう!#津山魂」と題し、CFサイト「レディーフォー」で市内外に協力を呼び掛けている。

 1口1万円に対し、5千円分のクーポン券と2500円相当の農産品や加工品を返礼。2500円は経費や送料に充てる。第1弾の商品は、ホルモンうどんチップスと津山銘菓の詰め合わせ▽手作りのチーズと店頭販売限定ソーセージ▽地ビールと地酒―の3セットから選ぶ。クーポン券7500円分のみのコースなどもある。

 発送は8月からで、クーポン券の利用期間は2022年3月末までとする予定。9月からの第2弾以降、2カ月おきにセット内容を変え、会員事業者から新製品なども募集する。各回の目標額は500万円で、達成しなくても支援は行われる。

 津山市観光協会は「返礼品で現在、困っている事業者を、クーポン券で未来の津山を応援できる。事業者に元気を届けてほしい」としている。

 問い合わせは同協会(0868ー22ー3310)。

(2020年07月05日 14時19分 更新)

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