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古書店兼イベントスペース併設へ 玉野・宮本さん、CFで費用募る

宮本さん経営のゲストハウス。イベントスペースの併設で地域住民との交流を深める
宮本さん経営のゲストハウス。イベントスペースの併設で地域住民との交流を深める
ゲストハウス内にある現在の古書販売コーナー
ゲストハウス内にある現在の古書販売コーナー
 玉野市・宇野港近くで古民家を改装したゲストハウスを営む宮本万平さん(35)=同市=が、近くのビルの一室を借りて古書店兼イベントスペースを新たに設ける。宿泊客と地域住民をつなぐ交流拠点として魅力アップを図る。8月中旬の開店を目指し、クラウドファンディング(CF)で費用を募っている。

 京都府出身の宮本さんは2019年4月に妻の静香さん(33)と一緒に移住。ゲストハウス「Machicado(まちかど)」をオープンし、古書販売も始めた。カナダやドイツなどを旅した経験を生かして接客し、外国人観光客の人気が高い。

 外国人客の「もっと日本人とコミュニケーションを取りたい」という思いを感じ、宿泊客と住民の交流拠点をつくることを決意した。古書販売事業の拡大も目指す。

 新型コロナウイルスが収束し、海外の宿泊客が戻れば、母国の遊びや文化を披露してもらうイベントも予定する。宮本さんは「外国人と子どもたちや地域の人をつなぐ場所にしたい」と話す。

 目標額は100万円。山陽新聞社や中国銀行などが連携したCFサービス「晴れ!フレ!岡山」を活用して8月21日まで募集する。宿泊券やイベントスペース貸し切り権など返礼が付く支援コースもある。詳細は同サービスのホームページ(https://readyfor.jp/projects/kokokakosyo2020)。

(2020年07月03日 17時32分 更新)

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