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絵本で「魚いなくなっちゃう」 若手漁師、水産資源の保護訴え

 製作した絵本「さかなが いなくなっちゃうって!?」を手にするフィッシャーマン・ジャパンの津田祐樹さん=6月、宮城県石巻市
 製作した絵本「さかなが いなくなっちゃうって!?」を手にするフィッシャーマン・ジャパンの津田祐樹さん=6月、宮城県石巻市
 水産資源の大切さを子どもに知ってもらおうと、若手漁師らでつくる一般社団法人「フィッシャーマン・ジャパン」(宮城県石巻市)が絵本「さかなが いなくなっちゃうって!?」を製作した。インターネットで広く募金を集めるクラウドファンディングや企業の寄付で製作費を賄い、4千冊を印刷した。全国の幼稚園や小学校、図書館、NPOなどに寄贈する。

 A4判で32ページ。魚好きの少年が漁師のおじさんから、子どもの魚を取り過ぎると、スーパーの品ぞろえは良くなるが、海から魚がいなくなるかもしれないと教わり、大きくなった旬の魚を食べて、資源保護を身近に考えるという内容だ。

(2020年07月03日 16時59分 更新)

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