山陽新聞デジタル|さんデジ

豪雨2年、河川や道路の7割復旧 伊原木知事 仮設入居者支援に努力

西日本豪雨から2年を迎えるのを前に会見で思いを話す伊原木知事
西日本豪雨から2年を迎えるのを前に会見で思いを話す伊原木知事
 岡山県の伊原木隆太知事は3日の記者会見で、西日本豪雨から2年を迎えることを受け、河川や道路の復旧については「順調に進んでいる」とした上で、引き続き仮設住宅に入居している被災者の生活再建支援に努める考えを示した。

 知事は被災箇所の約7割で復旧工事が完了し、さらなる治水対策として河川の樹木伐採などを進めていると説明。ソフト面でも、新型コロナウイルス感染予防対策を反映して避難所運営マニュアルを修正したことなどを挙げ「取り組むべきことはできている」と述べた。

 県内の仮設住宅で暮らす被災者は依然として2992人(6月末時点)に上っており「それぞれがどういう方向性を考えているか相談に乗りながら、伴走型支援で再建につなげたい」とした。

(2020年07月03日 12時03分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ