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避難所運営の課題や対応策を議論 コロナ感染防止へ、県市長会

新型コロナに対応した避難所運営を議論した会合
新型コロナに対応した避難所運営を議論した会合
 岡山県内15市長による県市長会議が1日、岡山市内で開かれ、災害時の避難所運営で、新型コロナウイルスの感染をどう防ぐかといった課題を巡って意見を交わした。

 高梁市の近藤隆則市長は、避難所開設の訓練を行った際に、受け付けで発熱をチェックして健康な人と体調不良者を分けたことを報告。「対応は問題なくできたが、通常より倍の人数の職員が必要となった」などと課題を示した。

 避難所内の3密を回避するため、知人宅や車などを使った分散避難を呼び掛けているとしたのは伊東香織倉敷市長。市の広報誌で市民に周知を図っていると説明した。

 他に避難所の開設数を増やす対応や、体調の悪い人のための避難所を設置する方針などが報告された。

(2020年07月01日 22時29分 更新)

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